2017/12/15

MotoG5Sを使ってます

Appleストアで買ったSIMフリーiPhone5SのAppleCareが先月で切れたので、スマホを新調してみました。
iPhoneはやっぱりSEでも端末価格が高額なので安価なAndroidにしてみました。
そうはいってもセキュリティは重要です。
まぁOSアップデートでセキュリティが担保される分、初期投資が高くついても長い目で見ればiPhoneの方がランニングコストは安いと言えるのかもしれないですが…
それでも先立つ資金も重要です。
おサイフケータイに対応したAndroidだとどうしても4万円以上してしまいます。
セキュリティに気を配られていそうなBlackBerryは7万円前後します…QWERTYキーボードの付いた端末はとっても憧れますが…
安価で、それでいてセキュリティパッチが比較的追随していてシンプルな端末…
そんな視点で売場を見ると…端末メーカーが独自でAndroidを弄って販売しているので、そんなシンプルな端末ほとんどない…
その結果、消去法でMotoloraのMotoG5Sを購入しました。
そこそこ安い : 税込3万円
シンプル : ほぼ素のAndroid
そこそこ月例セキュリティパッチに追随してそう : 1ヶ月遅れくらい?
MotoG5S Plusも悩んだのですが、こっちは性能が上がる分価格も上がって税込4万円位します。
4万円位になってくるとAppleでSIMフリーiPhoneSEを買った方がセキュリティ的にも長期間担保されそうだし、iPhone5Sのアプリをごっそり使えるので細かいこと考えずに単純に新しく処理能力の向上したiPhoneを使えます。
個人的にはNichePhone-SとiPad Proの組合せが持ち歩いてて楽しい気がするので、スマホは特に欲しいわけじゃないんです。
でも近所に買い物行くだけとか、ジムに行くだけの時にiPadを持ち歩くのはね…
NichePhone-Sだと緊急地震速報受信できないとか、メール使えないとか、日常生活を送る上でのちょっとした、でも結構重要な連絡やら情報受信が出来ません。
そんなちょっとした事を荷物を持たないで外出する時に済ますためにスマホの方が便利、という位置付けです。
なのでiPhoneやGalaxy、Xperiaの様な超高性能な機種は必要としてません。
極端に言えばWindowsPhoneでもBlackBerryでも絶対ダメじゃないんだけど…でも、ポケモンGOしたいんです!!
MotoG5Sは非力なCPUらしいのですが、ポケモンGOに関してはiPhone5S + iOS11よりも快適に動作します。
JoJoスマホ以来のAndroidですが、現状MotoG5Sは端末的には結構満足してます。
動作が極端に遅くなったり、挙動不審になったり、といった不安定さは今の所ありません。
欲を言うならこの品質で税込27000円位だと嬉しいです。
WindowsとMacが違う様に、AndroidもiOSとは違うからね…
どっちが極端に優れてるとか劣ってるとか無いよね…違うんだから…
唯一のAndroidの不満点はWebサイトやアプリにログインする時、iOSはExtensionで1Passwordを呼び出してIDとパスワードを入力できるんだけどNougat(Android 7.1.1)ではOSとして機能が無いみたい。
OreoだとOSとして機能が提供されるっぽいので早くOSアップデート来て欲しいなぁ~来年かな~

NichePhone-S バージョン1106版

先日バージョンアップしたNichePhone-S
バージョン末尾は1106になりました。
今の所認識している改善点は、「電池残量表示が正しくなったような気がする」です。
前のバージョンまでは電池残量表示がいい加減な気がしてて、電池減ってないなぁ~なんて思って油断して1日放置しておくと電池が空になって使えないなんて事をよくやってました。
それが今回のバージョンでは待受の状態で持ってても、電池残量のアイコン表示が減っていっているみたいなので気が付いた時に液晶を見れば電池切れのまま持ち歩くのはそこそこ回避できそうな気がします。
主に通話にしか使ってないのでその他の機能、SMS送信とか文字入力とかテザリング、Bluetooth周りの挙動はあんまり把握してないです。
ただドコモのXi契約SIMでアップデート出来たって事はテザリング周りでは大きな不具合はないんだろうなって解釈してます。
ところでNichePhone-SはOSがAndroidを使ってると思ったんだけど、これってキャリアで販売してるガラホと同じって事?
Androidである以上、OSカーネル周りで脆弱性が発見されたら無縁ではいられないと思うんだけど、ガラホの脆弱性対応ってどうなってるんだろ?
IoT機器含めネットワークに接続できる機器がいろいろ出てくるのは楽しいんだけど…売ったら売りっぱなしはやめてほしいな…

2017/12/06

NichePhone-S 使ってます

NichPhone-Sをメインの携帯として使ってます。
もともと電話はほとんどしないので、電話しかできないNichePhone-Sでもそれ程不便を感じてません。
一般的には電話帳の管理が大変なのかもしれませんが、そもそも電話掛ける相手もほとんどいないので一番最初にSIM内の電話帳データをインポート後は電話帳の編集をすることがないので個人的にはあんまり気になりません。
9月のアップデートで通話時の音量を操作できるようになったのが個人的に嬉しいポイントです。
外出中だと多少通話時の音量が大きくても街中の騒音で緩和されますが、室内だとスピーカーホンか!!っていうくらい通話時の音量が大きかったので電話としての実用度が一気に高まりました?

今の所の
良いところ…
  • 小さい
  • 軽い 
無印良品で売っていたパスケースをケース代わりに使っています。
NichePhone-Sを入れた裏側には定期とスポーツジムのカード、折りたたんだお札、あとは家の鍵と犬のコインケース、MAMORIOをつけて持ち歩いてます。
パスケースが透明なので入れたまま着信相手もわかるし、パスケースに入れたままでも通話できてます。

悪いところ…
  • 電池残量アイコンが当てにならない : だいたい気が付いた時には電池切れしてます
  • アップデートデータをダウンロードするのが気まぐれすぎる
  • UIKeyInputUpArrowSMSの文字が小さい 
電池残量アイコンがそれほど減ってないな、って思って油断しているとだいたい電池切れしてます。
なので電話を持ち歩いてるけど実は電話できない、なんて状況がよくあります。
アップデートを配信してくれるのはとってもありがたいのですが…
アップデートデータをどんなタイミングで取りに行ってくれるか全く分からないのが困ります。
一応HPにはWiFiテザリングをONにして60分くらい待ってください、的なことが書いてあるのですが…
一晩WiFiテザリングONで放置していてもアップデートデータを取りに行ってくれてません。
WiFiテザリングONでしばらく放置して、電源をON-OFFさせた方がアップデートデータを取りに行ってくれるような気もするのですが…これは根拠のない気のせいです…
PC経由でアップデートデータをダウンロードしてNichePhone-S側に転送できるか、NichePhone-S側にアップデートメニューを追加してくれると使いやすいかな?
Webサービスの2段階認証コードをSMSで受け取るようにしてるのですが、NichePhone-SだとSMSの文字が小さくて…文字サイズ変更って実装してくれないかな…
今のところは1106ってバージョンが最新でいいのかな?

2017/12/03

Dockerでエラー: Standard_init_linux.go:187: exec user process caused “no such file or directory”

Dockerfileを作成してdocker buildでコンテナを作成して、いざdocker runでコンテナを起動してみたら…
「Standard_init_linux.go:187: exec user process caused “no such file or directory”」
とコンソールに表示されてコンテナが起動できない!!

Webを検索してみると同じメッセージが表示されてる人がちらほらいるっぽい。
どうやら文字コードに起因することらしい。
Dockerfile内でコンテナ内にコピーしていたbashスクリプトファイルの文字コートがWindowsの改行コード(CRLF)になっていたのが原因だった。
該当のbashスクリプトファイルの文字コードをUnixの改行コード(LF)に変更して、再度docker buildした後にdocker runでコンテナを起動させたら無事コンテナ起動しました。

あ~良かった。
でもいつの間に改行コードがCRLFになっちゃったんだろう?